当社の歴史

写真で見る(株)翠雲堂本店の歴史

■1914年(大正3年)



創業者 山口之徳(ゆきのり)(=二代目社長)、栃木県士族仙之助長男として、大正3年4月1日栃木県喜連川町に生まれる。
のちに、宇都宮商業学校卒業後、横浜の貿易会社三浦商会へ入社。

世界の動き

1914 第一次世界大戦、勃発(~1918)
1923 関東大震災が起こる。(M7.9)
1925 治安維持法、普通選挙法が決まる。
1926 大正天皇が崩御、昭和天皇が即位する。
1927 上野・浅草間に日本初の地下鉄開通。
1929 世界恐慌 勃発。
1931 満州事変。
五・一五事件(犬養毅暗殺)
羽田飛行場(現在の東京国際空港)開港。

■1935年(昭和10年)


五雲堂へ入社。
義兄の仏師、羽吹五雲が病没し、姉竜子へ協力の為。

世界の動き

1936 二・二六事件がおこる。

■1937年(昭和12年)


1937年12月、五雲堂支店開業。(後の翠雲堂の前身。)
浅草区南清島町2番地。現元浅草2丁目(建坪17.5坪)

世界の動き

1937 日中戦争、勃発。
1939 第二次世界大戦、勃発。(~1945)

■1940年(昭和15年)


1940年2月24日、山口之徳、キヨと見合結婚。
見合の席で、仲人から、「適齢期の男性は兵隊にとられて町から居なくなる。
でも之徳は、徴兵検査で、乙種だったから、絶対に召集されない」と言われる。


この当時、新婦の髪はカツラではなく、自毛で結い上げている。
写真で着用の振袖は、ひ孫の成人式用として現在も保存。


支店の2階売り場にて(山口之徳=前列中央)

同年8月、山口之徳、召集され、宇都宮第14師団へ入隊。

世界の動き

1940 日独伊三国軍事同盟が結ばれる。

■1941年(昭和16年)


1941年4月、山口之徳、除隊。

世界の動き

1941 太平洋戦争(真珠湾攻撃)が始まる。
1943 東京府と東京市が統合、東京都に。

■1942年(昭和17年)



五雲堂支店前。(=現在の浅草通り。)

1942年3月、長女誕生。
9月、山口之徳、柏へ入隊。面会に行ったキヨは、之徳の大きな身体に星一ツ(最下級)の姿を見て涙した。


出兵地、ボルネオからの軍事郵便。

世界の動き

1944 東南海地震発生。(M7.9)
1945 広島・長崎に原爆が落とされる。
ポツダム宣言を受け入れ、日本降伏。

■1946年(昭和21年)


1946年4月1日、山口之徳、復員。
故郷 喜連川町へ帰る。

世界の動き

1946 日本国憲法が発布される。